2006年04月07日

冬眠制御たんぱく質発見

 冬眠を制御するたんぱく質の存在を、三菱化学生命科学研究所の近藤宣昭・主任研究員らがシマリスを使って突き止めた。
 冬眠中は、体の防御機能が高まるだけに、人への応用の道が開ければ、新しい病気の予防法や治療法の開発につながるとしている。7日付の米科学誌セルに発表する。
 近藤主任研究員らは、シマリスの肝臓で作られる特定のたんぱく質の血液中の濃度が、ほぼ1年周期で変動することを発見。さらに、このたんぱく質の血中濃度が、冬眠期には減少する一方で、脳内では逆に上昇することを確認し、冬眠特異的たんぱく質複合体と名づけた。
 冬眠中のシマリスでも、脳内でこのたんぱく質の働きを抑えると、冬眠が停止したという。
 冬眠は、寒冷期に体温を下げて、エネルギー消費を抑える生物現象。その期間中は、体の防御機能が高まり、通常時よりも血液循環が少なくても、脳や心臓が損傷を受けないほか、感染症に対する抵抗力も増すことが知られている。
 近藤主任研究員は「全く新しい病気の予防法、治療法に道を開く可能性がある」としている。


http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060406i406.htm

人間を冷凍保存じゃなくても冬眠出来れば未来へ行けるかもね。
と言うか今の段階では生きたまま冷凍保存はやっちゃまずいけど。。。
そしてこの技術使えば火星に人を送りこむ事も可能かもね♪

posted by たくあん at 01:40| 東京 ☁| サイエンス・文化・歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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